IT部屋

Golangはじめました。

Golangのお勉強を始めました。まだまだイントロダクションですが、これから楽しくなっていくだろうとワクワクしております。

Golang(以下Go言語あるいはGolang)はGoogleが2009年に発表したプログラミング言語ですね。今記事を書いている2019年2月19日現在はGo1.11が最新版です。
Go1.12は2019年2月、つまり今月リリース予定。
この記事が世に出るころにはひょっとしたらGo1.12が出てたりして。

Golangを始めるきっかけ

特にきっかけも何も……

仕事で必要になったから

という、消極的理由であります。

Golangの解説記事を書くご依頼を頂きまして、言語仕様書を読んだり、成り立ちや現在の動向を調べていると

あれ?この言語ヤバいんじゃね?

なんて思ったので自分でも勉強を始めたわけです。

Go言語の勉強法〜Umedyでチート

私はチート大好き人間なので、Udemyの教材を使っています。

Udemyはいわゆるオンライン教材で、基礎からベテランエンジニア向けまでさまざまな教材が揃っています。

実際に受講している教材は現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発 というGO言語を学びつつ、FintechのWebアプリまで作っちゃおうじゃないか、なんてなかなか欲張りな講座です。
知らなかった〜!という方は、ぜひぜひ覗いてみてください。

現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発

教材のコース概要

教材から引用しますね。

現役シリコンバレーエンジニアの15時間のGo講座 〜 シリコンバレーで流行り出したGoを入門から習得し、応用で次世代Fintechアプリを開発する。Bitcoin以外の株やFXにも使えるシステムトレーディング分析方法を教授。現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発

1つくらいは何か言語を勉強しておいたほうが良いというコースということで、一応Pythonが推奨されています。
でも私は、Pythonはほとんどかじっていません。(実際、Hello Worldくらいは……)

無料プレビューもあります

教材の概要や実際の講座は無料体験できます。
特にレクチャーの最初ではGo言語の特徴や生のシリコンバレーの様子も体験できるので、ぜひぜひ見て欲しいなあというのが私の気持ちです。
現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発

GolangとC、C++

私はCとC++のコーディング実績はあるし、なんとかなるさ〜という勢いで受講し始めました。 実際、C++を駆逐する勢いの3人の開発者の手で作られているGolangでして、CやC++の代わりになる勢いの言語なのかなと、個人的には思ってます。
参照:The Evolution of Go 文法的にもCやC++に似ている感じがするし、とっつきやすい言語だと私は思いますね。

Go言語は習得しやすいけど難しい?

んで「簡単なんじゃね?」と思っていたGo言語なので、
テキトーに独学すればええやろwなんて思っていたのですが、実際に教材のなかでは「Go言語を使いこなすのは難しい」と言われてました。というのも

他の言語では簡単にできたことも、シンプルさを目指しているがゆえに簡単にできなくなっている、といった主旨の話しを教材では話していました。

ま、その辺もどうにかなりますよ。

好きならなんとかなりますw

Fintechも実は興味があるのです……。

教材にはシストレアプリの構築まで含まれています。ただ私はシストレに興味があるというより、Fintech自体これから来る分野だと考えています。
ブロックチェーン然り、その他技術はすでに日々進化を遂げていますからね。

日々是勉強、日々是更新

というわけで、勉強を続けてがんばりますので、見守って頂けると嬉しいです。 がんばりま〜す! 現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発